【一度観た方へ!おさらい!】カカフカカこじらせ大人のシェアハウス【ドラマ】(ネタバレ)6~10話(こじらすのもまた青春。)

ジャンル:ラブストーリー、ラブコメ 全10話 完結

※こちらは1度ご視聴された方向けに1話ごとのあらすじが書いてあります。ネタバレがありますのでご注意下さい。

 

 

ネタバレなしでのご紹介は☟をご覧ください。登場人物の紹介もこちらでご確認下さい。

 

 

【第6話】

長谷の介抱をしているときに本行が部屋に入ってくる。

長谷と亜希の話を聞いていた本行に「子どもがどうとかって言ってたけど誰の子?」と聞かれ微妙な雰囲気になるが、話をしている最中に生理が来て結局妊娠していないことが分かる。

本行から「キスはするのは変なこと?」と聞かれ「どうぞご自由に」と答える。キスしようするが「割と直結しちゃう方だから」と言われキスをやめる。

3回目の添い寝をお願いされた亜希は本行を好きで断ることができず本番までしてしまうが、とても幸せを感じるが、本行に「治る兆しが見えた、今までありがとう」感謝され、亜希は用済み感を感じ虚しくなる。

 

あかりと本行がデートすることになり、あかりは本行に恋愛感情があることを告げる。

本行があかりとのデートに応じたことで亜希はショックを受ける。

亜希は長谷から本気で結婚したいと思っている、本行より自分の方が亜希と一緒にいてほしいと思っていると言われる。

 

【第7話】

亜希の方から本行を添い寝を誘ってみる。

本行に「助かる」と言われ「これでよかったのか?」と複雑な気持ちになる。

一晩たってやっぱり添い寝はまずいと考えなおし、朝キャンセルしたいと伝えに行ったが、部屋に本行がいない。

亜希はあかりに昨日のデートが気になりどうだったか聞く。

あかりは本行に抱きしめてキスしてほしいと頼んだが、本行は「あかりにそういうことをするのはお地蔵におしっこかけるみたいだから無理だ」と断られたと言う。

その話を聞き亜希はホッとする。

 

亜希は仕事の帰り道たまたま長谷と一緒になり焼肉を食べに行こうと誘われる。

長谷から2件目を誘われ亜希は本行と添い寝するために帰ると言う。

それを聞いた長谷に「本行はただやれると思っているだけだよ、馬鹿なの?」と言われる。

亜希は長谷に抱きしめられ、誰かに積極的に求められたことのない亜希は気持ちがいいと感じる。

長谷に添い寝はやめたほうが良いとメールをもらい、結局亜希は本行に今晩の添い寝を断ることにする。

翌日、亜希は長谷から仕事の手伝いを頼まれ一緒に仕事をする。

昨晩のことを謝られ、キスをされてしまう。うすうす長谷が本気だと気付いていたのに、部屋まで行ってしまったことを後悔する。

長谷は初めて人を好きになってしまいどうして良いか分からず戸惑う。

亜希はその長谷とのキスで本行のことが改めて好きだと言うことを確信してしまう。

 

【第8話】

亜希はあかりに本行を好きだということを伝えるが、「気を落とさないように。」とフラれた前提で励まされてしまう。

翌日、亜希は本行に添い寝したいと言われ、断ることができずに再び添い寝をし、本行に急に首に噛みつかれる。

水を飲みに一旦本行の部屋から出たところをたまたまあかりに見られ、添い寝の経緯を説明をする。

あかりは二人の話を理解できず、キャパオーバーしてしまい一旦この場を解散し翌朝話し合うことに。

あかりに理解しようとしたが気持ち悪いと言われ、本行にプロポーズしたときも、好きだと言ったときも、亜希の前だったけどどういう気持ちだったのかと聞かれる。

亜希はうまく答えられず謝罪するがあかりに一体何に謝罪をしているのか説明してほしいと問い詰められる。

亜希は1日考え、あかりに自分は謝罪するところがないと伝え、「そうでしょ。安易な謝罪は侮辱も同然だわ。気持ちがなければ行動に意味はない。立っている位置はあなたも私も一緒。」と言われる。

あかりにそう言われ、亜希は本行の気持ちを確かめるため、告白を決心する。

亜希は本行に告白するが、本行は「へ~。てことは俺がすること大概、嫌じゃないってこと?」と言われ、予想していた通りの薄い反応にショックを受ける。

 

長谷は本行との関係に嫉妬し「亜希の前で今までどんな顔をしていたか分からなくなった」と混乱する。亜希はその様子を見て長谷の肩に手を伸ばす。

長谷は亜希を抱きしめるが亜希は長谷をつき離し自分の部屋に戻ってしまう。

 

【第9話】

亜希が告白したことを聞いたあかりは、ショックを受けたと話す亜希に対し、どうしてほしかったのかと聞く。

本行は「へ~」と相づちをうっただけで、興味がなさそうとかも亜希が思っているだけで本行がそう言ったわけではない。

あえて最悪なパターンを想定して考える癖ついちゃってないか?と言われる。同時に最良の結果も考えておかないと言葉も行動も最悪な方に引っ張られるとアドバイスを受ける。

亜希はあかりのアドバイスを受け本行が何を考えているかなんて本人に聞くしかないということに気づき本人に聞くことにするが、「添い寝の続きに来たの?」と言われ結局流されて添い寝をするはめになる。

亜希は本行に「中学校のとき私のことどう思ってた?」と聞く。

「いつも笑っていていつも楽しそうだった。声かけてくれて嬉しかった。告白されてラッキーだと思った。」と言われクールな印象だった本行のことを誤解していたことに気づく。

中学のとき、初めてしてしまったときも、キスしたら凄い驚いた顔してたから嬉しくなって興奮して抑えきれなくてしてしまった。次の日から亜希に避けられたけど謝ったらあの時のことを否定してしまう気がして謝れなかった。あの時謝れなくてごめんなさいと言われる。

亜希は考えていたものと全然違い誤解がとけ、改めて今の気持ちをよく聞こうとする。

「好きって言われてどう思った?」と聞くと「びっくりした、付き合ったほうがいいならそうするけど。」と言われ、もやもやするが、結局付き合えたのだから良いかと気持ちを切り替える。

次の日から急に本行は亜希に対してそっけなくなり不安になる。

亜希は本行を添い寝を誘うが流され、結局付き合うって何なのかが分からなくなり辛くなる。

長谷に「本行と付き合うのは辛いでしょ?」と言われ、亜希は「本行に私のことを好きになってほしかった」と言う。

長谷にはっきり「好きだからマジで結婚してほしい。」と言われキスをされそうになるが「まだ本行と付き合っている。」と言い断る。

亜希は真正面から告白されたことが今までなかったため、長谷のことを好きになりたいと本気で思い始める。

 

亜希は本行に「付き合ってからそっけないよね。付き合うのやめにしていい?」と言うと本行は「分かった。」と言う。

長谷に「本行とはどうか」と聞かれ別れたことを告げる。長谷からキスされて結局付き合うことにする。

本行に「長谷と付き合っているのはやだ。」と言われるが、亜希は「もう無理」と伝える。

長谷はその様子を見て何があったのか探りをいれてくる。そして「本行をまだ好きなのか。」と聞き「数日で気持ちを変えられない。」と答える。

「元カレと今の彼氏が一緒に同居しているっておかしいよね?」と言われる。

 

【第10話】

長谷はシェアハウスは解散すると伝えるが、本行もあかりも反対する。

あかりは亜希のご飯が食べられなくなることは嫌なので、あかり、亜希、本行の3人でルームシェアすると言い出す。

本行が「長谷、小説もうできるから」と言う。

亜希と離れたくないと言うものの、亜希を好きかどうかはやっぱり分からないと言う本行に対し、「好きじゃないって言ってよ。」と言う。

「自分のどこに好かれる要素があるのか。亜希こそ自分を本当に好きなのか?独占欲はあるけど体が反応するのが亜希だけだから、ただの性欲なのではないか。」と本行から言われ、亜希は関係にけじめをつけるために、シェアハウスを出ていくことにする。

亜希がシェアハウスを出ていくと言うことを聞いたあかりは「見ていてイライラする、本当の自分はどこにあるのかって」と言われ、亜希は「自分のことが大事ででもいつの間にか自分のことが大嫌いで。だから人に価値をつけてもらいたかった。いらないって言われるのが怖い。だから一番高い値札つけてくれる長谷に逃げた」と返す。

こんなんじゃ同じことの繰り返しだと言う亜希に対しあかりは「どうなるかなんて分からない、何かを選んだ先の自分を信じるしかない」と言う。

亜希は長谷を誘い「やっぱり付き合えない」と断る。

長谷は本行に小説が完成するまでは添い寝を禁止したことを告白し、それでも亜希のそばにいたいと言う。

亜希は本行のもとにも戻らないと決め、シェアハウスは出ていく。

亜希がシェアハウスから出ていく日に本行から書き上げたばかりの小説を「一番に読んでほしい」と渡される。

亜希は小説を読み、小説に登場する主人公の「彼」が想っている「彼女」とは自分のことであると悟り本行の元へ戻る。

亜希は「私のこと好き?」と聞く。「多分」と答えた本行に「小説を読んだときに本行は私のことを好きだと思ったよ。」と言う。

本行は「うん。寺田さんを好きだと思う。」と答える。

亜希はシェアハウスに戻ってくる。

 

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